令和3年7月

ID番号 N12144

更新日:2021年08月20日

市長公室などの感染防止対策にはしっかりと取り組んだうえで、写真撮影時にはマスクを外すことがあります。

日進絆子ども食堂代表の山崎正信さんが来訪

日進絆子ども食堂代表の山崎正信さん(写真左)

7月21日(水曜日)

日進絆子ども食堂代表の山崎正信さんが来訪され、夏休み期間に給食がなくなり困っているひとり親家庭に対し、お弁当やお食事を提供するための引換券を近藤市長に引き渡しました。
同団体は「ひとり親家庭の子どもを笑顔に!お弁当・お食事券配布プロジェクト」を立ち上げ、クラウドファンディングを実施して114名の方から賛同をいただき、目標金額を達成したもので、425家族1700食分の引換券は本市から配布します。
「市内の協力店舗をはじめ、多くの皆さまのご賛同をいただき実現した事業です。対象家庭への引換券配布を市役所で引き受けていただきありがとうございます」と述べられた山崎さんに、近藤市長は「皆さまの温かい想いを、子どもたちに確かにお届けします。支援の輪が広がるよう手を取り合っていきましょう」と話しました。

志摩市の橋爪政吉市長が来訪

来訪された三重県志摩市の橋爪政吉市長(写真右)

7月20日(火曜日)

日進市の友好自治体である三重県志摩市より橋爪政吉市長が来訪されました。
同市と友好自治体提携したのは平成26年9月。日進商工会と志摩市との交流がきっかけとなり提携が実現し、以来、観光に関する交流だけでなく、スポーツや各行事を通した幅広い交流が図られています。
両市長は観光や新型コロナウイルスワクチン接種業務などについて意見交換され、今後も変わらない友好関係を約束されました。

シトラスリボンの寄贈

てとてとての皆さんと記念撮影をする近藤市長

団体代表の吉田美代子さん(写真左)と浅井ゆかりさん(写真右)

7月15日(木曜日)

市内のボランティア団体「てとてとて」から、代表の吉田美代子さんと浅井ゆかりさんが来訪し、手作りのシトラスリボン約200個を本市へ寄贈いただきました。シトラスリボンは、新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見のない社会を目指すことを目的とする「シトラスリボンプロジェクト」のシンボルです。
同団体は、地域貢献やボランティアに興味がある人たちが、お互いに声掛けをして集まった団体で、子育てがひと段落した人や母子家庭の人などがメンバーの家に集まって活動しています。
吉田さんは「将来的にはNPO法人の取得を目指しており、自分達の活動を若い人たちへ繋いでいきたいです」と今後の抱負を話しました。
近藤市長は「コロナ禍でのストレスや不平等感で人々の心に余裕がなくなり、他人に対して攻撃的になったり、ちょっとしたことで口論になったりしました。このリボンをつけることで、少しでも心の余裕を取り戻して、お互いに助け合う、暮らしやすい社会になるといいですね」と話しました。

小山みどりさんが表敬訪問

小山みどりさんと記念撮影をする近藤市長

7月13日(火曜日)

小山みどりさん(浅田町)は、児童福祉へのこれまでの功績が認められ、このたび児童福祉功労者として県知事から感謝状が贈られました。
小山さんは、にっしんヤングフェスタへ毎年参加され、前身であるにっしん子どもフェスティバルから合わせると、26年の長きにわたり参加されています。特に平成24年度からは、本フェスタの実行委員長も務められ、企画や運営に尽力し、子どもたちの舞台発表を成功させて来られました。本来であれば県において表彰式が行われる予定でしたが、中止となったため近藤市長から感謝状を贈呈しました。
近藤市長は「若者が発表の機会を持つことはとても大切です。長きにわたり、本市の若者文化の発展にご尽力いただきありがとうございます」と感謝を述べました。

空手道団体天空会所属の小中学生の皆さんが全国大会へ出場

全国大会への出場を決めた空手道団体天空会の選手の皆さんと記念撮影をする近藤市長
空手道の全国大会へ出場する空手道団体「天空会」の選手の皆さんと記念撮影をする近藤市長
空手道の全国大会へ出場する空手道団体「天空会」の選手の皆さんと記念撮影をする近藤市長
空手道の全国大会へ出場する空手道団体「天空会」の選手の皆さんと記念撮影をする近藤市長

7月12日(月曜日)

市の空手道団体「天空会」に所属している市内の小中学生8選手(中学生6名、小学生2名)が、このたび県代表として全国大会への出場を決め、その報告に近藤市長を表敬訪問しました。中学生の6選手は第29回全国中学生空手道選手権大会へ、小学生の2選手は第21回全日本少年少女空手道選手権大会へ出場します。
出場選手名は以下のとおりです。
遠藤仁貴さん、竹平嵩真さん、黒田大翔さん、大屋菜々美さん、遠藤緋莉さん、岡田紗香さん(6名とも東中学校3年生)
大屋悠惺さん(東小学校3年生)、和田佑真さん(西小学校4年生)

豊田信用金庫日進支店オープニングセレモニー

豊田信用金庫日進支店のオープニングセレモニーでテープカットをする近藤市長

7月12日(月曜日)

近藤市長は、移転新築した豊田信用金庫日進支店(浅田町)のオープニングセレモニーに出席し、テープカットをいたしました。
貴支店の新たな出発をお祝いすると共に、末永いご発展を心からご祈念申し上げます。

近藤市長が新型コロナウイルスワクチンを接種

1回目のワクチン接種をする近藤市長

7月11日(日曜日)

近藤市長は、接種券が届きましたので、新型コロナウイルスワクチン集団接種会場のトヨタ自動車株式会社日進研修センターアネックスにて1回目のワクチン接種を行いました。発熱等の副反応は特にありませんでした。
今後、2回目の接種を行う予定です。

中部大学第一高等学校の皆さんが表敬訪問

表敬訪問した中部大学第一高等学校の皆さんと記念撮影をする近藤市長

表敬訪問した中部大学第一高等学校の皆さん

中部大学第一高等学校バスケ部の黒川さんらと記念撮影を撮る近藤市長

男子バスケットボール部キャプテンの黒川才徳さん(写真左)

中部大学第一高等学校少林寺拳法部の皆さんと記念撮影を撮る近藤市長

少林寺拳法部主将の宮地優祈さん(写真左から2人目)と丹羽柊吾さん(写真左)

中部大学第一高等学校ゴルフ部(男子と女子)の皆さんと記念撮影を撮る近藤市長

男子ゴルフ部部長の高橋幸久さん(写真左から2人目)と女子ゴルフ部の宇佐美優さん(写真左)

中部大学第一高等学校陸上部の丹羽琴音さんと記念撮影を撮る近藤市長

陸上部の丹羽琴音さん(写真中)

7月9日(金曜日)

中部大学第一高等学校の男子バスケットボール部、少林寺拳法部、陸上部は全国高等学校総合体育大会(インターハイ)への出場を決め、男女ゴルフ部は全国高等学校ゴルフ選手権大会への出場を決めましたので、各部員の皆さんが出場報告に近藤市長を表敬訪問しました。
近藤市長は「全国大会では気負わずに、皆さんが全力でそれぞれの競技に臨んでください。健闘を祈ります」と激励しました。

日進市商工会青年部の皆さんが表敬訪問

日進市商工会青年部の皆さんと写真を撮る近藤市長

7月8日(木曜日)

日進市商工会青年部の有志の皆さんは、今年の3月から4月にかけて、ボランティアで保育園での清掃など地域貢献活動を行い、その活動報告に市長を表敬訪問しました。活動は市内9つの保育園で実施され、普段なかなかできない側溝の清掃や木の選定、網戸の張替えなどを行っていただきました。保育園からは園児が感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を手作りし、それを皆さんにお渡しました。
青年部の皆さんは「これまでの青年部の活動は夢まつりなどのお祭りが中心で、なかなか地域貢献ができていなかったので、良い取り組みでした。これからも続けていきたいです」と話しました。

こども環境学会賞自治体施策奨励賞を受賞

こども環境学会賞自治体施策賞にあたり関係各課と記念撮影をする近藤市長

7月6日(火曜日)

本市が保育園改修時に実施している園児向け工事説明会が、2020年度(第16回)こども環境学会賞の自治体施策奨励賞を受賞しました。この工事説明会が日進市未来をつくる子ども条例を具現化するための事業であり、継続して実施していることが評価されたものです。
近藤市長は「「モノづくり」が盛んなこの地域で、この事業から将来自分も「モノづくり」に参加したいと思う子どもが育つことは、大変「夢」があることです。今後もキャリア教育の一環になるよう取り組んでいきましょう」と話しました。

東京2020パラリンピックへの出場報告に来訪

石田駈さんと記念撮影をする近藤市長

東京2020パラリンピックへの出場が決まった石田駆さん(写真左)

7月5日(月曜日)

石田駆さん(愛知学院大学総合政策学部4年)は東京2020パラリンピック陸上男子400メートルへの出場が決まり、その報告に近藤市長を表敬訪問しました。
石田さんが陸上競技を始めたのは中学時代。大学入学後に左肩に違和感があり、骨肉腫と診断されました。陸上を続ける決意で人工関節を入れる治療を選択し、手術を乗り越えてパラリンピック陸上へ転向しました。
転向後に参加した「2019年ジャパンパラ陸上競技大会」や「ドバイ世界パラ陸上競技選手権大会」では日本記録を更新する活躍を見せ、本年も「第32回日本パラ陸上競技選手権大会」や「2021ジャパンパラ陸上競技大会」の男子100メートルと400メートルの部で優勝を収めています。そしてこの5月に、世界ランキング5位の成績により、東京2020パラリンピック男子400メートルの代表選手に内定しました。
近藤市長は「東京で開催という地の利を生かし、石田さんの力を全て出し切って、ぜひメダルを取ってきてほしい」とエールを送りました。

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課秘書室秘書係
電話番号:0561-73-3179  ファクス番号:0561-73-6845

ご意見・お問い合わせ専用フォーム