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第3回 国民健康保険運営協議会議事録

開催日 平成21年3月18日 水曜日

場所 日進市役所南庁舎2階第6会議室

出席者 鬼頭敏子、加藤剛、福岡均、荻須信夫、杉山昌夫、小屋登美子、比嘉知政、平鍋隆秀

事務局 生涯支援部長 吉橋一典、保険年金課長 鈴木雅史、係長 高見紀子、主査 板谷寿之、主事 小塚佳子

議事 開会13時33分

事務局 本日は委員の皆様にはお忙しい中お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。定刻を過ぎましたので、ただ今から、平成20年度第3回日進市国民健康保険運営協議会を開催いたします。
それでは開会にあたり、生涯支援部長から挨拶をさせていただきます。

部長あいさつ

事務局 本日の運営協議会は、出席者が過半数を超えておりますので、運営協議会規則第6条により、本日の協議会は成立いたします。
 なお、本日は、被保険者代表であります水野委員より、ご欠席の連絡をいただいております。また、保険医代表の友松委員からは、少し遅れますとのご連絡をいただいております。よろしくお願いします。
 本日は傍聴希望者はおられません。
 それでは、議事の取り回しを、会長、よろしくお願いします。

会長 皆様、お忙しいところご出席いただきまして誠にありがとうございます。
 先の運営協議会におきまして、皆様のご協力のおかげをもちまして、諮問事項であります、産科医補償制度の創設に伴う出産育児一時金の1件あたり3万円の引き上げと、国保税普通徴収の仮算定廃止の2点につきまして、市長に答申することができました。ありがとうございました。
 昨年の12月に開催されました市議会におきまして、それぞれ条例の一部改正が承認されまして、出産育児一時金の引き上げにつきましては、本年1月から始まっております。
 仮算定の廃止につきましては、平成21年度4月から実施となりますが、国保加入者の皆さんがお困りにならないように、事務局はしっかりとした対応をとっていただくよう、お願い申し上げます。
 それでは、次第に沿って議事を進めてまいります。
 次第2番、本日の議事録署名者につきましては、鬼頭委員と福岡委員のお二方にお願いいたします。
 次に、次第3、本日の議題であります平成21年度日進市国民健康保険特別会計予算について、事務局から説明をお願いします。

事務局説明

会長 ただ今の説明について、意見、質問がありましたらお願いいたします。

委員 特定健診の効果に非常に疑問を感じます。実際に受診して何が変わったかというと、受診項目が減少したということしか感じなくて二度と受診しないとおっしゃる方もいて、生活習慣病の軽減につながるというところまでいかないのではないかと懸念を感じます。
 今年度はメタボリックシンドロームに着目した健診が始まったということで受診された方も多いと思うが、来年も受診しようと思うかどうか懸念を感じます。私の個人的な見解でいうと、従来の市民健診を強化する内容でないと難しいと思います。特定保健指導についてもメタボリックシンドロームの該当者を減らすには肝心だと思うので、積極的に参加してもらうにはどうしたらよいのかというのが検討課題だと思います。

事務局 国としては、生活習慣病の予備群を発見するための健診項目を示していまして、従来の老人保健法に基づいた病気の早期発見を目的とした健診の項目とは違う部分があります。新しい事業ということで、まずは定着させるために、初年度は国の示す方針に基本的に従い進めましたが、いろいろなご意見をいただき来年度は一部健診項目の追加をさせていただきます。もう1年やってみて、2年間の様子を検証し、さらに必要なことがあれば取り入れていきたいと思いますが、国保財政にも限りがありますので、何をどのようにやるのかというのも問題になってくるかと思います。
 また、今年度は特定健診の受診率が良かったので、2年目となる来年度はどうなるかという不安はあります。PRを強化するなどの手法の他にも、何か良い案があれば教えてください。

委員 他の市町も同じように実施しているのですか。

事務局 それぞれの市町の方針がありますので、全く同じではありません。特定健診のみ実施しているところもありますし、従来の住民健診を特定健診として行っているところもあります。受診者の自己負担も、当市と同じように無料のところもあれば、有料のところもあります。

委員 来年度追加する血清クレアチニンと尿潜血の検査は、医療機関の先生方からの要望ですか。

事務局 現在、肝機能検査はありますが腎機能検査がありません。来年度からは先生方が健診結果を説明していただく中で、腎機能について検査があった方が良いというご意見をいただきました。また、現在の費用で可能ということもあり、追加しました。

委員 尿検査を行う際に潜血も含まれていますので、検査自体が変わったり追加したりする必要がありません。

委員 尿潜血の検査では何がわかるのですか。

事務局 腎臓機能についての検査となります。ただ、クレアチニンの数値に現れるのは、かなり病状が進行していると聞いております。

委員 事務局が言われたように、クレアチニンの数値に現れるのはかなり進行した場合ですが、尿潜血で早期発見できます。

会長 他に質問はございませんか。

委員 前期高齢者交付金の創設に伴って、国庫支出金や県支出金が減額されたというところを、もっと詳しく説明してください。

事務局 今までの療養給付費負担金は、74歳までの一般被保険者の療養給付費等と、老人保健医療費拠出金の納付にかかる費用から退職者医療制度から拠出される額を差し引いた額、介護納付金にかかる費用の額の34%をもらっていましたが、平成20年度から65歳から74歳の被保険者の給付費に関しては、前期高齢者交付金がもらえることになりましたので、療養給付費等負担金の対象としないということになったため、減額となりました。県の財政調整交付金についても同じような計算となります。高額医療費共同事業や保険財政安定化事業についても、同様に対象からはずされ減額となりました。前期高齢者交付金は前期高齢者にかかる給付費が全医療保険者からの納付金を財源として前期高齢者の加入率に応じて交付され、他の負担金・交付金等の対象から除されるというものです。

委員 老人保健制度の拠出金と一緒ということですか。

事務局 前期高齢者交付金と老人保健制度の拠出金とはお金を出し合うというところは似ていますが、前期高齢者制度は医療保険者の納付金のみを交付金の財源としており、そこから給付費の一部が補填されるものです。

会長 他に意見・質問はございませんか。
 特になければ、これを持ちまして議題を終了します。
 それでは、次第4・その他について、事務局からお願いいたします。

事務局説明

会長 ただ今の説明について、意見・質問がありましたらお願いいたします。

委員 介護納付金賦課限度額の9万円から10万円の引き上げは、そうしなければいけないのか、もしくはそうすることができるのかどちらですか。

事務局 限度額まで賦課することができるということです。

委員 国民健康保険法施行令の一部改正についてですが、保険税の場合は法令としては何が変わりますか。

事務局 日進市はただし書きの国保税方式をとっているので、地方税法等の改正に基づいて条例等の改正を行います。

委員 国民健康保険法施行令はいつ変わりましたか。

事務局 今年2月に変わりました。名古屋市や瀬戸市のように保険料の市町はこの施行令に基づいて対応できますが、日進市のように保険税の市町は地方税法の改正がないと改正できません。

委員 地方税法はいつ変わりますか。

事務局 3月末に改正されると聞いております。限度額についての改正内容は国民健康保険法施行令と一緒です。

会長 他に意見・質問はございませんか。
 特になければ、これを持ちまして会議を終了したいと思います。
 最後に、生涯支援部長よりあいさつをお願いいたします。

部長あいさつ

会長 本日は長時間に亘り、ありがとうございました。これを持ちまして閉会とさせていただきます。

閉会14時12分

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