エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

現在の位置 : ホーム市の政策・計画広報・広聴まちの話題 › 乳酸菌のパワーに驚き


ここから本文です。

乳酸菌のパワーに驚き


ID番号 N23759  更新日 平成30年12月3日

11月26日 ESD講座「微生物を利用したエコ生活のススメ」

<市民スタッフ 山盛均>
 乳酸菌など微生物を暮らしの中に取り入れ、体や環境にも優しい暮らしを目指す「微生物を利用したエコ生活のススメ」が26日、蟹甲町のレストラン「あんこ椿」で開かれました。午前中は主に乳酸菌について、午後はみそや酒などの発酵の元となる酵母や麹などについて話され、参加者はうなずきながらメモを取っていました。

写真
(左)スプレー容器に入れた乳酸菌液をいつも持ち歩くと話す真柄文子さん

(右)うなずきながらメモをとる参加者ら=あんこ椿で

 講座は環境や人権など、今の社会に横たわるさまざまな課題を身近な問題として取り組み、子どもたちへの持続可能な社会を目指す「にっしんESD事業」の一つで、「椿ソーシャル・アイデンティティ・サポート」(略称・椿SIS)が企画しました。椿SISは6年前に設立され、現在は10人ほどの会員が、健康や福祉などそれぞれの得意な分野で活動しているということです。 
 この日の講師は、あんこ椿のオーナーでもある椿SISの真柄文子代表が、これまでに自身が研究を重ね実践を続けてきた微生物の有効性について話しました。午前の部では、微生物の中でも、米のとぎ汁から作る乳酸菌液をテーマに、「驚きのパワー! 乳酸菌のお話」と題して、作り方から使い道、効用などについて幅広い例を挙げながら話しました。 
 真柄さんによると、米のとぎ汁乳酸菌は、比較的簡単な材料で作ることができ、うまくすればどんどん増やしていくことができるそうです。できた乳酸菌液は、風呂の残り湯をきれいにしてくれる他、ニキビや白癬菌などの皮膚のトラブルに効用があり、消臭効果も期待できるのでペットの飼育に利用したり洗濯物に吹き掛けたりなどと利用法も紹介されました。

写真

(左)手作りみそをキュウリとともに試食(右)乳酸菌で作った豆乳ヨーグルトを味わう

 真柄さんは、「600種類ほどある乳酸菌の全ての働きや性質がわかっているわけでないので、何が自分に合うのか、本当に体にいいのは何なのかを考えていかないと」と話し、さらに「体調が優れないときに頼る医薬品は、体の中の悪玉菌と一緒に善玉菌まで殺してしまうため、免疫力が低下して症状の改善につながらないこともあるので、コマーシャルなどを鵜呑みにせず、消費者として正しい知識を持つ必要がある」と強調しました。 
 南ケ丘在住の50代女性は「発酵食品がブームで体にいいと聞いています。お金をかけずにいいものを作れたらと思っています」と、米のとぎ汁乳酸菌にチャレンジする決意を話してくれました。

まちの話題トップに戻る

このページに関するお問い合わせ

秘書広報課広報広聴係
電話番号:0561-73-3149 ファクス番号:0561-72-8861
ご意見・お問い合わせ専用フォーム


このページのトップへ戻る

表示 PC スマートフォン