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おいしさと奥の深さ再認識


ID番号 N22521  更新日 平成29年10月13日

2017年10月6日 古民家で紅茶を愉(たの)しむ会

<市民スタッフ 山盛均>
 おいしい紅茶のいれ方や歴史を学んで味わう「古民家で紅茶を愉しむ会」が6日、国登録有形文化財の旧市川家住宅(野方町)で開かれ、約250年前の古民家のしっとりとした雰囲気の中、参加した市民13人がお菓子との相性を考えていれるなど紅茶のおいしさと奥の深さを再認識しました。

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(左)メモを取りながら熱心に耳を傾ける参加者ら(右)ティーバッグのときはソーサーでふたをして蒸らすと実演する岡本さん=旧市川家住宅で

 「古民家で紅茶を愉しむ会」は、旧市川家住宅で魅力的な講座を開いて、同住宅をもっと知ってもらおうと今年度始まった市民向けの講座です。紅茶を愉しむ今回が口開けで、12月には「ジャズを楽しむ会」、来年1月には「つまみ細工を楽しむ会」が開かれる予定です。

 この日は日本紅茶協会認定シニアティーインストラクターの岡本陽子さん(47)が講師となって、参加者においしい紅茶のいれ方や紅茶の歴史などを話しました。岡本さんは東海地区に2人しかいないシニアインストラクターの1人で、紅茶との関わりはジュニア時代を含め14年になるそうです。

 岡本さんは紅茶にまつわる幅広い知識を随所にちりばめながら、ゴールデンルールといういれる際のこつを解説しました。それは、ポットを湯通しして温めること、茶葉の分量を正確に量ること、沸騰したてのお湯を使うこと、そして蒸らす時間も十分にとることだそうです。

 手軽なティーバッグでいれる時も、同様にすれば味も風味も違ってくるといい、温めたカップに熱湯を注いでからバッグを入れ、ソーサー(皿)でふたをして蒸らすという技も教えてくれました。

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(左)アッサムとダージリンの違いを確認する参加者ら(右)甘いカステラとの相性を確かめながら紅茶を楽しむ参加者ら

 参加者には紅茶の2大産地であるアッサムとダージリン(ともにインド)の紅茶がいれられ、飲み比べて色の濃さや渋み、香りの違いを確認しました。岡本さんによると、料理に合わせてワインを選ぶように、紅茶の産地やいれ方によって、またレモンティーにするのか、ミルクティーにするのかなどの違いでもお菓子との相性が決まってくるといい、それが紅茶の魅力だといいます。

 この日はとりわけ甘みの濃厚なカステラが用意され、その味に負けない紅茶として、スリランカの「ヌワラエリヤ」という紅茶がいれられました。参加者らはまず紅茶を飲んでその渋みを確かめた後、カステラを一口食べ、紅茶を飲んで味わいの違いを確かめていました。岡本さんは「今日の紅茶はカステラのベタッとした甘みが1回ごとにスッキリさせられます」と食べ物と合わせる楽しみを伝えました。

 姉妹で参加した東山在住の佐藤さんは「いつもはコーヒーを飲んでいますが、紅茶がおいしくいれられるようになったらいいですね」と笑顔で話してくれました。講師の岡本さんは「皆さん、とても熱心に聞いてくれて良かったです」と開催の手応えを話してくれました。

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