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一心不乱に作品づくり


ID番号 N21901  更新日 平成29年4月21日

2017年4月12日 にっしん市民陶芸教室

<市民スタッフ 山盛均>
 陶芸の醍醐味(だいごみ)を初心者でも自由に味わえる「にっしん市民陶芸教室」が岩崎町のふれあい工房で今年度も始まり、12日には17人の受講生が一心不乱に作品づくりを楽しみました。この日は大体の形を作り、26日にうわぐすりをかけてその後、本焼きされる予定です。

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(左)指先にすべての神経を集中してろくろをひく受講生ら(右)講師のアドバイスを受けながら形を整える受講生=ふれあい工房で

 教室の特徴は、初心者でも電動ろくろで作陶ができ、高さ、大きさが25センチ以内なら何を作るかも自由で、最初からうわぐすりを触ることができる点だといいます。うわぐすりは扱いが難しく、焼成の際に作品を載せる板を傷める恐れがあるため、最初から触ることができることは少ないのだそうです。

 この日の受講生は4年以上同教室に通い続けているベテランから、初めての人まで幅広く、取り組む作品も、鉢や皿、湯飲みといった日常使いのものや、人形、掛け時計、陶板などさまざまでした。講師は、それぞれが20年来の作陶経験を持ち、同教室で10年ほど講師を務めている柚木淳志さんと松原尊子さん、秋山麻枝さんの3人です。道具の使い方や、作品作りのアドバイスなど、受講者一人一人に合わせたサポートをしていました。

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メルヘンの世界を表現した「とんがり帽子の家」

 竹の山の近藤佐江子さん(72)は「ピクニック」のタイトルで、トウモロコシにかじりつく男の子の人形を作りました。「作るうちにどんどん考えが膨らんで楽しいです」と話し、「午後から女の子も作ります」と意欲的でした。藤塚の松尾早苗さん(60)は今回が初チャレンジ。湯飲みや花瓶、皿など計7点を作り上げ、「集中してできました。出来栄えはまずまずです」と満足そうでした。

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(左)出来上がった作品に満足そうな表情を浮かべる受講生(右)天日干しの器にはどこからか桜の花びらも

 工房には電動ろくろが10台あります。手回しろくろでは、細長くした粘土をらせん状に積む「ひもづくり」や、団子状に丸めた粘土から成型する「玉づくり」ができます。ほかに厚さ5ミリ程の粘土板で器などを成型する「たたらづくり」など、さまざまな技法に挑戦できるようになっています。

 受講者には2種類の土が計2キロ渡され、作品を作り上げていきます。うわぐすりは「織部」や「天目」、「黄瀬戸」など8種類あり、絵付けの顔料もブルーの「呉須」と茶色の「べんがら」が用意されて、幅広い仕上がりが期待できます。

 教室は毎月、AとBの2クラス開かれ、それぞれ定員は32人です。作品の乾燥など2週間の間隔をおいて2日間の日程で、受講料は粘土やうわぐすり、焼成代込みで1400円です。申し込み問い合わせは同工房(電話0561-74-0816)へ。

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