日進市消防団が「平成27年度消防団等地域活動表彰」を受賞しました!

水嶋義弘団長と福安勝幸、加藤宏両副団長が市役所を訪れ、萩野幸三市長に受賞報告を行いました。

「東日本大震災から5年が経過し、この間、消防団として自己研鑽とあわせて、自主防災組織と連携し街頭初期消火設備点検や防災訓練の実施、防火広報活動など、日頃から地域防災意識の醸成に努めてきた。今回の栄えある受賞を励みとして団員一同さらなる防災力向上のため活動に取り組んでいきたい。」と今後の活動に対する抱負を語りました。

水嶋義弘団長、福安勝幸、加藤宏両副団長の幹部3名が、東京千代田区のホテルルポール麹町で行われた「平成27年度全国消防団員意見発表会、消防庁消防団等表彰式及び消防庁消防団協力事業所表示証交付式」に参列しました。

今回、日頃から地域に密着した活動を積極的に行い、地域防災力の向上に寄与した功績により全国37団体のひとつとして選ばれました。 日進市消防団は、今後とも地域防災の要として、火災防御や災害被害の軽減のため活動を続けていきます。引き続き市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

火災予防に対する広報啓発活動や、地域の初期消火設備点検の実施、自主防災組織と連携した地域防災訓練での防災啓発など、平常時の活動により地域防災力の向上に寄与するとともに、地域住民の安全の保持向上に顕著な功績があったとして、日進市消防団（水嶋義弘団長）が、平成27年度消防団等地域活動表彰受賞団体に全国37消防団のひとつとして選出されました。

消防団は、地域防災の要として、また地域コミュニティ組織としても重要な役割を担っており、郷土の誇りと愛着を胸に、消防操法や水防工法訓練による災害対応技術の修得に努めるとともに、防災訓練での初期消火や応急救命指導、巡回広報による防災啓発普及活動など、住民の防災意識及び地域防災力の向上に日々努めています。

表彰式は3月6日（日曜日）、全国消防団員意見発表会と併せて、東京千代田区のホテルルポール麹町で行われます。日頃の地道な活動がまちの安全安心に繋がるとともに、全国的にも高く評価されすばらしい受賞に結びつきました。まことにおめでとうございます。

  日進市消防団では、「地域防災の要」として活躍いただく消防団員を随時募集しております。 地域の安全安心な暮らしとまちづくりのため、あなたの力が必要です。わたしたちと共に活躍していただける方、お気軽に下記日進市消防団事務局お問い合わせください。